恋愛


気になる男性にアプローチをかける前から「交際は絶対NG」と思われていた……そんな悲しいことはありません。 見た目には気を遣っているけれど、内面の部分で男性に避けられてしまう女性もいるようです。 今回は、そんな男性が関わりたくないと思う女性の特徴を3つ紹介します。 関わりたくない!男性に避けられる女性の内面の特徴3つ

なんでも上辺だけ

誠実な男性ほど、女性の内面や居心地の良さを重要視します。 そのため、上辺だけの女性は恋愛対象にならないことが多いのでしょう。 たとえ外見が整っていても、性格が悪ければ好印象とはなりません。 性格以外にも、知識や礼儀、マナーTPOに合わせた服装や行動ができるかどうかも、男性が注目するポイントです。 気になる男性と両思いになりたいと思ったら、見た目だけでなく内面を磨くことも必要になりますよ。

理屈っぽい

理屈っぽい女性と一緒にいると気が休まらないと感じる男性は少なくないようです。 彼女とのデートも、まるで仕事の一部のような気分になってしまうそう。 普段仕事に力を入れている男性ほど、プライベートでは安らぎや癒やしを求めるもの。 気になる男性との距離を縮めるためには、相手がなにを求めているかを考えて行動することも重要ですよ。

とにかくネガティブ

つねにネガティブな女性は、男性にとって付き合ったら面倒くさい存在でしょう。 いわゆる「ご機嫌取り」をしなければいけないので、気を遣わなければなりません。 「まだ怒っているのかな?」「さっきも『どうせ私なんて……』ってLINEが来ていたな」と、考えなくていいことまで考えるハメに。 そんな女性と付き合っていたら、日々の生活にも支障をきたす可能性も。 甘えのレベルを超えて負担をかけるようでは、付き合いたいと思われるのは難しいでしょう。

ありのまま!よりも…

「ありのままの自分を好きになってほしい!」と思う人は少なくないでしょう。 しかし、つねに自分のやりたいように行動していては、好かれるどころか避けられてしまうかもしれません。 好きな人と結ばれるためには、ときに戦略も大切ですよ。 (和/ライター) (愛カツ編集部)


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.irasutoya.com)


#顔が可愛いくても交際は絶対NG #男性から避けられる女性内面

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【盲目の8年間】に費やした恋の代償とは?歌舞伎町ホストとの濃密な日々を告白


ホストクラブは、ホストと呼ばれる男性従業員との飲食や会話に、もっぱら女性が顧客として対価を払う、接客系の風俗営業店。日本では東京都新宿区歌舞伎町を中心に、東京都、神奈川県、埼玉県、愛知県、大阪府、北海道などで見られる。日本国外では中国上海に見られる。女性が男性からの接待に対して対価を支払う数少ない…
86キロバイト (14,037 語) - 2023年5月6日 (土) 01:34


#愛した男は歌舞伎町のホスト #盲目の8年間 #高級車1台分費やした女性

いつかは、結婚できると信じていた。大好きだったーー。

歌舞伎町のホストクラブに、札束を握りしめて向かった。必死で貯めた125万円は、彼の誕生日に一夜にして消えた。大学生のころに足を踏み入れ、卒業後は会社員をしながら、約8年間、愛と金を「担当」に注ぎ続けた。

元「ホス狂い」を自称するサキさん(東京都内在住・30代女性)は「高級車一台は買えるぐらいのお金を使ったと思う。盲目になっていた」と2年前を振り返る。なかなか抜け出せない「ホスト沼」にハマった彼女は、一途に「推し」を愛するだけの、どこにでもいる大学生だった。

歌舞伎町で「100店舗以上」をまわる日々

音楽や漫画、アニメが好きなサキさんは、気に入ったアーティストキャラクターを応援する「推し活」をしながら、学業やアルバイトに全力で打ち込む大学生活を送っていた。SNSでは共通の趣味をもつ仲間と積極的につながり、交友関係も広かった。

19歳のころ、初めて歌舞伎町に足を踏み入れた。「ホス狂い」を自称し、専門学校に通いながらキャバクラで働く友人から「初回に行こう」と誘われたのがきっかけだ。「初回」とは、初めて行く店を安価で利用できるシステムで、1時間500円の店を2軒まわった。遊び方を知っている友人との時間は楽しく、異世界観を堪能した。

その後も週1回、ひとりで「初回めぐりの旅」を楽しみ、100店舗以上に足を運んだ。毎月のバイト代は、ホストに消えた。今でも、初めて指名した10歳年上のヴィジュアル系イケメンホストのことを覚えている。飲みっぷりがよく、トークもおもしろかった。

「年上の男性がカッコよく見えたんです。いろんな人を指名しましたが、人としてクズだなと思うと、彼の元に戻ってしまう。『また帰ってきたか』と受け入れてくれました」

月に1・2回指名したが、長くは続かなかった。再び初回めぐりをする中で出会ったのが、入店して3日目の新人ホスト・ツカサ(仮名)だ。8年の月日を彼に捧げることになるとは、想像もしていなかった。

●8年間続いた「プラトニック」な関係

ツカサは、共通の趣味をもつ同じ歳の大学生高身長だが、ホスト特有の鋭さはない。接客も不慣れで、メールの署名欄には本名が書かれていた。その後も「ガチ営業」とは程遠いメッセージが届いた。「明日1限あるから、電話で起こしてくれね?」。そんなことばに、親近感を覚えた。

社会人になった23歳のころから、指名客として本格的に通い始めた。ツカサは大学を中退し、ホストに専念していた。同伴でライブに行ったり、手をつないだり、ハグをしたり、側から見れば「恋人」同士と変わらない。漫画喫茶やホテルで一緒に寝たこともある。だが身体を求められたことは一度もない。あくまで「プラトニック」な関係だった。

店では、1回に1万から7万円程度を使った。イベントがあれば、駆けつけた。誕生日には100万円のタワーシャンパン1本を入れ、現金で125万円支払ったこともある。努力して貯めた札束は「意外に薄かった」。店やホストが飲食代を立て替え、後払いにする「売掛(うりかけ)」をしたことはない。彼に迷惑をかけないためにも「払える範囲でしかお金を出さない」と決めていた。

20代でホスト遊びを終わらせたいと思っていました。この人といつか一緒になる。私が働けば、なんとかなる。だから、早く結婚して。毎日そんな気持ちでした」

ホストをやめる素振りがない彼に怒りが込み上げ、長文のLINEを送りつけたこともある。思い通りにならない現実に苦しむこともあった。周囲に止められたが、誰のことばにも耳を傾けなかった。「盲目でしたね。彼のことが大好きだったので」

●果たされなかった「約束」と突然の別れ

8年も続いたホスト推しの日々は、突然終わりを迎えることになる。2020年の冬、新型コロナウイルスに感染したサキさんは、未知の病への不安と闘っていた。濃厚接触者となった同居親との関係も悪化し、ストレスに押し潰されそうだった。誰とも関わりたくなくなり、未読のLINE2000件をこえた。

こころの支えは、ツカサだった。完治後は、一緒にライブに行く約束がある。励みに日々過ごしていたが、突然連絡が取れなくなった。店のスタッフに聞くと「あいつ、辞めたよ」と言われた。翌月の彼の誕生日に「おめでとう」と送ると、ようやく返信がきた。「話ができる状況じゃないから、待っていてほしい」と書かれていた。

「すーっと、こころが冷めていく感覚でした。その後、別の店でホストをしていることがわかり、吹っ切れて、SNSLINEをすべてブロックしました」

別れから2年。ホストクラブには、足を運んでいない。今は仕事をしながら、彼と絶縁後に知り合った恋人と平穏に暮らしている。

●ホストに依存し、抜け出せない人も

沼に墜ちたとしても、サキさんのように自力で抜け出すことができた人もいる。一方で、依存し、こころを壊したり、仕事を辞めたりする人もいるという。

ホストにのめり込んだ彼女たちは、人との距離感をうまくつかめず、初対面の相手に馴れ馴れしかったり、「誰かに構ってほしい」一心からOD(オーバードーズ:大量服薬)を繰り返したりする女性だった。

「お金をかけてでも構ってほしい。イケメンを近くで見たい。優越感にひたりたいという人は、なかなかやめられないように感じます」(サキさん)

ホスト通いをやめたい。彼との関係がつらいーー。そう思っているのに断ち切れず、今日も闇の中で苦しんでいる人がいる。それは、身近な誰かなのかもしれない。

19歳、愛した男は歌舞伎町のホストだった 盲目の8年間で「高級車1台分」費やした女性


(出典 news.nicovideo.jp)

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【盲目の8年間】に費やした恋の代償とは?歌舞伎町ホストとの濃密な日々を告白


ホストクラブは、ホストと呼ばれる男性従業員との飲食や会話に、もっぱら女性が顧客として対価を払う、接客系の風俗営業店。日本では東京都新宿区歌舞伎町を中心に、東京都、神奈川県、埼玉県、愛知県、大阪府、北海道などで見られる。日本国外では中国上海に見られる。女性が男性からの接待に対して対価を支払う数少ない…
86キロバイト (14,037 語) - 2023年5月6日 (土) 01:34


#愛した男は歌舞伎町のホスト #盲目の8年間 #高級車1台分費やした女性

いつかは、結婚できると信じていた。大好きだったーー。

歌舞伎町のホストクラブに、札束を握りしめて向かった。必死で貯めた125万円は、彼の誕生日に一夜にして消えた。大学生のころに足を踏み入れ、卒業後は会社員をしながら、約8年間、愛と金を「担当」に注ぎ続けた。

元「ホス狂い」を自称するサキさん(東京都内在住・30代女性)は「高級車一台は買えるぐらいのお金を使ったと思う。盲目になっていた」と2年前を振り返る。なかなか抜け出せない「ホスト沼」にハマった彼女は、一途に「推し」を愛するだけの、どこにでもいる大学生だった。

歌舞伎町で「100店舗以上」をまわる日々

音楽や漫画、アニメが好きなサキさんは、気に入ったアーティストキャラクターを応援する「推し活」をしながら、学業やアルバイトに全力で打ち込む大学生活を送っていた。SNSでは共通の趣味をもつ仲間と積極的につながり、交友関係も広かった。

19歳のころ、初めて歌舞伎町に足を踏み入れた。「ホス狂い」を自称し、専門学校に通いながらキャバクラで働く友人から「初回に行こう」と誘われたのがきっかけだ。「初回」とは、初めて行く店を安価で利用できるシステムで、1時間500円の店を2軒まわった。遊び方を知っている友人との時間は楽しく、異世界観を堪能した。

その後も週1回、ひとりで「初回めぐりの旅」を楽しみ、100店舗以上に足を運んだ。毎月のバイト代は、ホストに消えた。今でも、初めて指名した10歳年上のヴィジュアル系イケメンホストのことを覚えている。飲みっぷりがよく、トークもおもしろかった。

「年上の男性がカッコよく見えたんです。いろんな人を指名しましたが、人としてクズだなと思うと、彼の元に戻ってしまう。『また帰ってきたか』と受け入れてくれました」

月に1・2回指名したが、長くは続かなかった。再び初回めぐりをする中で出会ったのが、入店して3日目の新人ホスト・ツカサ(仮名)だ。8年の月日を彼に捧げることになるとは、想像もしていなかった。

●8年間続いた「プラトニック」な関係

ツカサは、共通の趣味をもつ同じ歳の大学生高身長だが、ホスト特有の鋭さはない。接客も不慣れで、メールの署名欄には本名が書かれていた。その後も「ガチ営業」とは程遠いメッセージが届いた。「明日1限あるから、電話で起こしてくれね?」。そんなことばに、親近感を覚えた。

社会人になった23歳のころから、指名客として本格的に通い始めた。ツカサは大学を中退し、ホストに専念していた。同伴でライブに行ったり、手をつないだり、ハグをしたり、側から見れば「恋人」同士と変わらない。漫画喫茶やホテルで一緒に寝たこともある。だが身体を求められたことは一度もない。あくまで「プラトニック」な関係だった。

店では、1回に1万から7万円程度を使った。イベントがあれば、駆けつけた。誕生日には100万円のタワーシャンパン1本を入れ、現金で125万円支払ったこともある。努力して貯めた札束は「意外に薄かった」。店やホストが飲食代を立て替え、後払いにする「売掛(うりかけ)」をしたことはない。彼に迷惑をかけないためにも「払える範囲でしかお金を出さない」と決めていた。

20代でホスト遊びを終わらせたいと思っていました。この人といつか一緒になる。私が働けば、なんとかなる。だから、早く結婚して。毎日そんな気持ちでした」

ホストをやめる素振りがない彼に怒りが込み上げ、長文のLINEを送りつけたこともある。思い通りにならない現実に苦しむこともあった。周囲に止められたが、誰のことばにも耳を傾けなかった。「盲目でしたね。彼のことが大好きだったので」

●果たされなかった「約束」と突然の別れ

8年も続いたホスト推しの日々は、突然終わりを迎えることになる。2020年の冬、新型コロナウイルスに感染したサキさんは、未知の病への不安と闘っていた。濃厚接触者となった同居親との関係も悪化し、ストレスに押し潰されそうだった。誰とも関わりたくなくなり、未読のLINE2000件をこえた。

こころの支えは、ツカサだった。完治後は、一緒にライブに行く約束がある。励みに日々過ごしていたが、突然連絡が取れなくなった。店のスタッフに聞くと「あいつ、辞めたよ」と言われた。翌月の彼の誕生日に「おめでとう」と送ると、ようやく返信がきた。「話ができる状況じゃないから、待っていてほしい」と書かれていた。

「すーっと、こころが冷めていく感覚でした。その後、別の店でホストをしていることがわかり、吹っ切れて、SNSLINEをすべてブロックしました」

別れから2年。ホストクラブには、足を運んでいない。今は仕事をしながら、彼と絶縁後に知り合った恋人と平穏に暮らしている。

●ホストに依存し、抜け出せない人も

沼に墜ちたとしても、サキさんのように自力で抜け出すことができた人もいる。一方で、依存し、こころを壊したり、仕事を辞めたりする人もいるという。

ホストにのめり込んだ彼女たちは、人との距離感をうまくつかめず、初対面の相手に馴れ馴れしかったり、「誰かに構ってほしい」一心からOD(オーバードーズ:大量服薬)を繰り返したりする女性だった。

「お金をかけてでも構ってほしい。イケメンを近くで見たい。優越感にひたりたいという人は、なかなかやめられないように感じます」(サキさん)

ホスト通いをやめたい。彼との関係がつらいーー。そう思っているのに断ち切れず、今日も闇の中で苦しんでいる人がいる。それは、身近な誰かなのかもしれない。

19歳、愛した男は歌舞伎町のホストだった 盲目の8年間で「高級車1台分」費やした女性


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 ゴールデンウィークに突入。これからレジャーや旅行を計画している人も多いのではないだろうか。だが、その一方で心配されるのが「渋滞」だ。

 発進と停止を単調に繰り返す渋滞は、ドライバーの集中力が切れやすくなり、注意しないと大きなアクシデントにも繋がりかねない。都内在住の村田崇裕さん(仮名・32歳)は、3年ぶりに行動制限のなかった昨年のゴールデンウィークに、友人たちとバーベキューに出かけた。

 その帰り道、渋滞中に起こった「ありえないアクシデント」について語ってくれた。

バーベキュー帰り道に大渋滞

「彼女のハルカ(仮名)と、仲の良い友人7〜8人で埼玉のキャンプ場に日帰りでバーベキューに行ったんです。車2台で、僕が運転する車にはハルカと友達の計4人で乗ることになりました。久しぶりのバーベキューでみんなハシャいでいて、帰る頃には全員クタクタになっていました」

 帰り道ハルカさんは行きと同じように助手席に乗ると言った。だが、村田さんは彼女を気遣い、フラットシートになる後部座席で休んでもらうことにしたという。

 車が出発すると、運転手の村田さん以外はお酒を飲んでいたこともあり、すぐに眠ってしまった。村田さんはなるべく、急いで帰ろうとしたが、運悪く渋滞にはまってしまったのだ。

◆途中でパーキングエリア

「恐らく、僕たちと同じようにレジャー帰りの人が一斉に都内へと向かっていたんでしょうね。帰り道、ずっとノロノロと走る羽目になり、さすがの僕も疲れがピークに達してきました。そのうち、トイレにも行きたくなり、やっとの思いで近くのサービスエリアに駆け込みました。車を降りるときに、一応、後ろに乗っているハルカと友達に声を掛けました。しかし全員、熟睡していたので、僕1人でトイレに行くことになったんです」

 サービスエリアの入口には車が列を作るほど混雑していた。しかし、村田さんが車に戻るとき、出口は少し空いていた。すぐに車を出したほうがいいと判断した村田さんは、慌てて車に戻った。

「すぐに発進して高速に乗ると、渋滞もだいぶ解消されていたので車を走らせました。それから20分ほど走った頃ですかね。友達の1人が目を覚まして『あれ……ハルカは⁉』と急に叫んだんです」

◆後部座席にいたはずの彼女が…

 友人の声に驚き、車を急停止しそうになったという村田さん。だが、そこは高速道路。当然、車を停めることなんてできやしない。そこで初めて後部座席にハルカさんが乗っていないことに気付いたという。

ハルカは後ろの席にいたはずなのに、忽然といなくなっていたんです。全員で『ハルカがいない!』と大騒ぎしていると、1人の友人がスマホを見ながら『ハルカサービスエリアにいるみたい……』と青ざめた顔で言ってきました。僕のスマホを友人に確認してもらうと、ハルカからの着信が山のように入っていて血の気が引きましたね……」

 後にハルカさんから聞いた話によると、村田さんがサービスエリアでみんなに声を掛けたときに、ハルカさんは目を覚ましていたとか。村田さんが車を出てしばらくした後、ハルカさんもトイレに行くために車を降りた。その後、飲み物を買って戻ると、走り去っていく村田さんの車が見えたという……。

スマホには彼女からの着信の嵐

ハルカはすぐに僕に電話をしたのですが、まったく気が付かなかったんです……。すぐに高速を降りて迎えに行きましたが、ハルカには『わざと置いていかれたのかと思った』と大泣きされました。友人にも『彼女を置いていくとかナイわ……』と散々、責められましたね。もちろん、確認しなかった僕も悪いのですが、みんなも寝てて起きるまでハルカの連絡に気付かなかったじゃん……と、なんとも言えない気持ちになりましたね」

 その後、しっかりと反省をした村田さん。ハルカさんにはしばらく文句を言われたというが、「今では笑い話になりました」と話す。

 さいわい村田さんは許してもらえたが、最悪の場合は別れにもつながりかねない。渋滞時は集中力が切れやすくなると言っても、うっかりでは済まされない忘れ物にはくれぐれも注意を払うべきだろう。

<取材・文/結城>

―[GWの失敗談]―


※写真はイメージです


(出典 news.nicovideo.jp)

バーベキュー(英: barbecue、米: barbeque)とは、薪、炭、豆炭などの弱火によって肉や野菜、魚介類などをじっくり焼く料理、もしくは煙で、燻すその調理法や行為を指す。 語源は、西インド諸島の先住民であるタイノ族の肉の丸焼き用の木枠(直火に当たらないように生木で組んだプラットフォームを使…
26キロバイト (3,445 語) - 2023年4月10日 (月) 16:22


#バーベキュー #帰り道で大渋滞 #後部座席にいたはずの彼女が姿を消す

<このニュースへのネットの反応>

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 夫婦といえども、お互い多少の秘密があるのは世の常。むしろそのほうが円滑な関係性を維持できるのではないでしょうか。ただ、内緒でヘソクリがある、たまにキャバクラに行っているくらいであればかわいいものですが、看過できない秘密に直面し、困惑したというのが赤羽静香さん(仮名・29歳)。今思い出しても「身の毛もよだつような感覚だった」と話します。

◆見覚えのないアクセサリーボックスを発見

 幼いころから幸せな結婚生活に憧れていた赤羽さん。夫とは結婚前提で交際を始め、付き合って1年でゴールイン。ほどなくして子どもを授かり、とんとん拍子に幸せな人生を歩んでいました。が、ふとしたタイミングで“秘密”を知ることになってしまいました。

「探し物があり夫のデスクの中を漁っていたところ、見覚えのない高級そうなアクセサリーボックスがありました。彼の趣味ではないよなと思い、興味本位でその箱を開けると、中には手紙とブレスレットが。恐る恐る読んでみると、どうやら女性の知人から誕生日を祝われている内容だったんですけど、親密さをうかがえる描写が多々あって……。

 衝撃的だったのは『いつか◯◯ちゃんと一緒に3人で暮らそうね』という一文。一体どういう意味なんだろうと、考えても答えは出ませんでしたが、一時期から急な出張が増えていたのは全部嘘で、実はこの人に会っていたのかなって想像もしてしまいました」

◆1歳の子どもがいた…

 不倫している状況を理解し、なおかつ「不倫相手との子どもがいるのでは……?」と悩みは深まりますが、事実を知るのが怖くて本人に直接聞けずにいました。しかし、不安要素を抱えたまま出産はできないと思い、意を決して尋ねます。

話し合いの場を設けると、勘づいていたのかすんなりと不倫を認めました。マッチングアプリで出会った女性と親密な関係にあり、案の定出張と偽り相手の家に泊まっていたと……。そして隠し通せないと諦めたのか、1歳の子どもがいることも打ち明けました。まさかすでに人の親になっていたなんて……うっすら予想していたけど、頭が真っ白になりました。また、その女性は、既婚者と知りながら結婚を諦められないようで……」

◆許すという選択肢が消えた

 赤羽さんはなんとか冷静に話し合おうとするものの、あまりに不誠実さに怒りをぶつけてしまいます。すると売り言葉に買い言葉で最悪な展開を迎えてしまうのです。

「不倫した事実を棚に上げ、『できてしまったものは仕方がない』『相手がしつこい』などとのたまい、逆ギレ状態。その瞬間、私は全てが馬鹿らしくなり、ただただ涙がこぼれ落ちました。その様子を見てさすがにヤバイと思ったのか、すぐに正気を取り戻し、改めて土下座で謝罪されました。でも、夫の発言を聞いた瞬間、自分の中から許すという選択肢がスッと消えました」

◆夫婦生活は破綻し、現在は実家に

 それから、夫に対して寂しさや怒りなど、何の感情も抱かなくなったといいます。にもかかわらず、必死で関係を修復するような言動をまざまざと見せつけられました。

「率先して家事を手伝ってくれたり、欲しかったカバンを買ってくれたりしましたけど、焼け石に水ですよね。いくら感情的になっていたタイミングだったとはいえ、言ってはいけないことを口にしてしまったわけで、もう一緒に暮らすことはできないなとはっきりわかったんです」

 その後、家庭内別居状態を経て関係は完全に破綻。それでも離婚を渋られるも三下り半を突きつけ、実家で出産を控えているとのこと。いまだに復縁を迫る連絡が毎日途絶えないといいますが、「落ち着いたら弁護士を立てて慰謝料と養育費をぶんどってやります」と固い決意は揺るぎません。ゲス不倫の代償をしっかり精算してもらって、心機一転新たなスタートを切ってもらいたいところです。

文/Honoka Yamasaki

Honoka Yamasaki
昼間はライターとしてあらゆる性や嗜好について取材。その傍ら、夜は新宿二丁目で踊るダンサーとして活動。Instagramhonoka_yamasaki

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#出張が増えた #夫が犯した許されない過ち #すでに人の親

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